後藤 悠仁(ごとう ゆうじ)/ ヴィオラ・指揮者

東京芸術大学を経て1986年、同大学院を修了。
1985年6月、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。

現在、オーケストラは勿論、ソロ、室内楽等、幅広い分野で活躍している。
また、イリス弦楽四重奏団のメンバーとして、各地で演奏活動を行っている。

1993年、京都、北海道にてリサイタルを開催。好評を得る。
2001年より毎年リサイタルを開催。
ヴィオラを中塚良昭、故ウルリッヒ・コッホ、室内楽を故黒沼俊夫、原田幸一郎、故ゲルハルト・ボッセ各氏に師事。
東京音楽大学指揮科聴講生として指揮を広上淳一氏に師事。

現在、同大学指揮科特別アドバイザーとして後進の指導にあたっている。